2、リフォーム 表札
リフォームを行う場合、ほとんどが図1のように壁に表札の取付け開口が
あります。
一般的な取付け方は、表札をはめ込み、後部分で接着を行い、上下左右の目地を
作ります。(目地寸法 5mm〜10mmが一般的です)
このように取付けをお考えのお客様は、開口寸法をお聞かせ頂ければ
そのサイズに合わせて、表札のサイズを変更致します。
図2は、開口部分を隠したい場合や
取付け部分のまわりをきれいに見せたい場合の方法です。
開口部分をモルタルで埋めます。
乾かないうちに表札屋オリジナルの目隠しプレートをはめ込みます。
目隠しプレートにはスタッド【写真をご参照下さい】が溶接されています。
その部分をモルタルに埋め込みます。
乾きましたら、表札を目隠しプレートの上に取付けます。
表札は、取付け金具付きをお薦めします。 取付け金具ご説明画面へ
目隠しプレートには、穴が2ヵ所開いています。【写真をご参照下さい】
もしプレートを取外す場合、この穴からドリルでモルタルを破壊します。
取り外しやすいように、スタッドの横に穴が開いています。
その他色々な取付け方が考えられますが、
ご依頼されてますリフォーム業者様ともご相談下さいませ。
ご相談頂きましたら、ご提案させて頂きます。
ご連絡お待ちしております。 お問い合わせ画面へ
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